上映作品詳細
ドワーフ20周年特別企画① こまねこセレクション
上映日時
11/18(土)〜11/23(木・祝)
16:10-17:45
★11/23(木・祝)上映終了後、合田経郎監督によるアフタートークを実施!!
Ticket
一般:1300円
シニア・学生:1100円
会員:1000円
【ドワーフ】
NHKキャラクターの「どーもくん」や「こまねこ」シリーズで知られ、近年ではNetflixシリーズ『リラックマとカオルさん』『HIDARI』などの制作・プロデュースを手掛けるスタジオドワーフ。2023年に20周年を迎えることを記念し、これまでの作品をセレクトした2つのプログラムを上映。
こま撮りえいが こまねこ
2006年/52分/日本
◼︎監督:合田経郎
はじめのいっぽ(5分)
こまちゃんはこま撮りするネコなので、今日も一生懸命にこま撮りをしています。ストーリーを考えて、絵コンテを描き、お人形や背景も作って、さあ!8ミリカメラで撮影を開始するのですが・・・ハエが飛んできてアクシデント発生!こまちゃんは無事、撮影できるのでしょうか?
カメラのれんしゅう(6分8秒)
お気に入りの8ミリカメラで野原の撮影をするこまちゃん。撮影に夢中なこまちゃんに、幽霊がいたずらしようと、こっそり忍び寄ってきます。
こまとラジボー(8分45秒)
壊れたラジオの修理にやってきた、ラジボーとラジパパ。ラジボーは機械いじりが大好きな男の子。ラジパパの修理が終るまで、こまちゃんと一緒になにやら作り始めたようです。こまちゃんに、素敵なお友達ができました。
ラジボーのたたかい(5分19秒)
ラジボーは飛行機のラジコンで鳥とたたかいます。あの手この手を使うのですが、なかなかやっつけられません。あきらめて鳥と仲直りするラジボーですが・・・。
ほんとうのともだち(26分19秒)
ピクニックに出かけたこまちゃんは、雪男と遭遇してしまいます。最初はびっくりして逃げかえりますが、失くしたお人形をおうちまで届けてくれた雪男にどうしてもあいたいと思うこまちゃん。こまちゃんは雪男に会えるのでしょうか?そして雪男の正体とは?
©TYO/dwarf・こまねこフィルムパートナーズ
こまねこのおるすばん
2013年/7分33秒/日本
◼︎監督:合田経郎
ある晴れた日。おじいはこまを一人家に置いてお出かけ。心配でたまらないおじいをよそに、お留守番を楽しむこま。うまくお留守番ができたら、おじいは喜んでくれるかな。こまは張り切って過ごします。そうこうするうちに、にわかに辺りが暗くなり雨が降り始めます。そして、雷が鳴ったかと思うと、停電に。真っ暗闇に一人取り残され、ぶるぶる震えるこま。あらぬものまで見えてしまい…。そんなこまを見て、ももはいは、「どうする?いいことを思いついた!」こまを勇気づけるために寸劇を始めます。それを見たこまは、、、。こまは、無事、ひとりのお留守番を成し遂げられるでしょうか。
©TYO/dwarf・こまねこフィルムパートナーズ ©dwarf
こまねこのクリスマス-迷子になったプレゼント-
2009年/20分/日本
◼︎監督:合田経郎
山の上のおうちにおじいと暮らすこまちゃんは、ものづくりが大好きなこねこの女の子。クリスマスにパパとママに会えるのを楽しみにしていたこまちゃんのもとに、2人からちょっと早いプレゼントが届きます。かわいいお人形に大喜びのこまちゃんでしたが、そこには「クリスマスには帰れない」と書かれた手紙も同封されていました。すっかり元気をなくしたこまちゃんに、友達の発明少年ラジボーがある提案をもちかけて・・・。
©TYO/dwarf・こまねこフィルムパートナーズ ©アミ・ドゥ・こまねこ