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上映作品詳細

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原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち

上映日時

8/18(金)〜20(日)、8/27(日)、9/2(土)、3(日)、9(土)、10(日) 

8/18(金)〜20(日)、8/27(日) 15:10 
9/2(土)、3(日) 12:50
9/9(土)、10(日) 10:30

★上映後舞台挨拶を実施決定
8/19(土) 登壇者:小原監督、河合弘之弁護士
8/18(金)、27(日)、9/2(土)、3(日)、9(土)、10(日) 登壇者:小原監督

Ticket

一般:1300円
シニア・学生:1100円
会員:1000円

オンライン予約

公式サイト

2022年/92分/日本
◼︎監督・脚本:小原浩靖

©Kプロジェクト

よって、原発の運転は許されない。

2014年。関西電力大飯原発の運転停止命令を下した樋口英明・福井地裁元裁判長は、退官後、日本の全原発に共通する危険性を社会に広める活動をはじめた。それは、原発が頻発する地震に耐えられないことを指摘する “樋口理論”である。そして日本中の原発差止訴訟の先頭に立つ弁護士・河合弘之は“樋口理論”をもって新たな裁判を開始した。

一方、福島では放射能汚染によって廃業した農業者・近藤恵が農地上で太陽光発電するソーラーシェアリングに農業復活の道を見出す。近藤は環境学者・飯田哲也の協力を得て東京ドームの面積超の営農型太陽光発電を始動させる。原発事故から12年目、脱原発への「理論」と「実践」を巡るドキュメンタリー。

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