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フレンチワインを飲みながら、フランス映画を。
お知らせ
🌟🇫🇷 仏映画を鑑賞の方に赤・白ワインサービス 🇫🇷🌟
下記フランス映画作品をご鑑賞の方に、山猫軒のハウスワイン赤・白をご用意いたします。Morcで映画チケットをご購入の際、期間内の山猫軒のレシートをご提示いただくと、会員料金で上映作品をご鑑賞できます。また、山猫軒で上映作品の半券をご持参いただくと、お食事代が15%OFFになります。
パリ・オペラ座 眠れる森の美女 1月2日(日)-1月6日(木) 18:20〜
2013年/166分/フランス/DCP
◼︎振付:ルドルフ・ヌレエフ
パリ・オペラ座バレエ団による公演を収録しスクリーンで上映する「パリ・オペラ座バレエ・シネマ」の第一作。豪華絢爛に描いたチャイコフスキーによる古典バレエの傑作が、スクリーンに花開く。
ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ 4K完全無修正版 1月7日(金)- 1月13日(日)17:10〜
1975年/90分/R18+/フランス/DCP
◼︎監督・音楽:セルジュ・ゲンズブール ◼︎出演:ジェーン・バーキン、ジョー・ダレッサンドロ
ミュージシャンであり俳優のセルジュ・ゲンズブールが、当時の妻ジェーン・バーキンを主演に監督デビューを果たした衝撃作。愛の不確かさを捉えたゲンズブール監督の手腕と、圧倒的な輝きを放つジェーンの美しさに酔いしれる。
シンプルな情熱 1月7日(金)- 1月13日(日)15:00〜
2020年/99分/フランス・ベルギー合作/DCP
◼︎監督:ダニエル・アービッド◼︎出演:レティシア・ドッシュ、セルゲイ・ポルーニン ◼︎原作:アニー・エルノー
現代仏文学を代表する作家、アニー・エルノーが自身と既婚年下男性との愛の体験を赤裸々に綴ったベストセラー小説を映画化。年下の男性役を、俳優としても注目を集める世界的バレエダンサーのセルゲイ・ポルーニンが演じる。
Summer of 85 1月14日(金)- 1月20日(木)19:10〜
2020年/100分/PG12/フランス/DCP
◼︎監督:フランソワ・オゾン ◼︎出演:フェリックス・ルフェーブル、バンジャマン・ボワザン ◼︎原作:エイダン・チェンバーズ
仏映画界の名匠フランソワ・オゾンが、自身が17歳のときに読み影響を受けたというエイダン・チェンバーズの小説「おれの墓で踊れ」を映画化。10代当時の感情を投影しながら、運命的な出会いを果たした少年たちの、初めての恋と別れを描く。
去年マリエンバートで 4Kデジタル・リマスター版 1月21日(金)- 1月27日(木)11:00〜/19:40〜
1961年/94分/フランス・イタリア合作/DCP
◼︎監督:アラン・レネ ◼︎脚本:アラン・ロブ=グリエ ◼︎出演:デルフィーヌ・セイリグ、アルフレッド・ヒッチコック
戦後世界文学にムーブメントを巻き起こした文学運動ヌーボーロマンの旗手アラン・ロブ=グリエが執筆した脚本で、フランスの名匠アラン・レネがメガホンをとるという奇跡的なコラボレーションが実現した一作。ヒロインのドレス数点を、晩年のココ・シャネルがデザインした。後の映画作家たちにも多大な影響を与えた、“映画史上最も難解な映画”。
恐るべき子供たち 4Kレストア版 1月21日(金)- 1月27日(木)17:30〜、1月28日(金)- 2月3日(木)15:50〜
1950年/107分/PG12/フランス/DCP
◼︎監督:ジャン=ピエール・メルビル ◼︎出演:ニコル・ステファーヌ、エドアール・デルミ、ルネ・コジマ ◼︎原作:ジャン・コクトー
ジャン・コクトーの同名小説を映画化し、ヌーベルバーグの先駆的役割を担った作品。コクトーが自ら脚色に参加し、ナレーションも務めた。「死刑台のエレベーター」「大人は判ってくれない」のアンリ・ドカエが撮影を手がけ、クリスチャン・ディオールが衣装デザインを担当した。
スザンヌ、16歳 1月21日(金)- 1月27日(木)15:40〜1月28日(金)- 2月3日(木)20:00〜
2020年/100分/PG12/フランス
◼︎監督・脚本:スザンヌ・ランドン ◼︎出演:スザンヌ・ランドン、アルノー・バロワ、フレデリック・ピエロ
監督・脚本・主演を務めたのは、20歳の新鋭スザンヌ・ランドン。15歳の時に内側に抱えていた思春期の憂うつや恋愛へのあこがれを脚本へと昇華させた。現代演劇の挿入ほか、映画、文学、舞台、音楽といったあらゆるカルチャーの名作へのオマージュを盛り込んでいる。
サム・サフィ 1月28日(金)- 2月3日(木)18:00〜
1992年/93分/PG12/フランス・日本合作
◼︎監督・脚本:ヴァルジニ・テヴネ ◼︎出演:オーレ・アッテカ、フィリップ・バートレット、ロジー・デ・パロマ ◼︎衣装:ヒロミチ・ナカノ
「私は、今フツーになりたいの。そう。フツーにね。私には、それがものすごく刺激的なの、」自由な時代にうんざり気分、な90年代に生きるエバ。今、まじめな生活こそ、一番刺激的だと考える…。エバが見つけた新しい仕事、新しい友達、新しい生活とは?
フレンチレストラン・山猫軒
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